■
そういえばカウンセリングでACについての本を借りたので、軽く読んでみた。
確かにAC独特の思考は同じだけど、境遇が違いすぎて回復のプロセスはあんまり参考にならない。
ACは元々アル中の親に虐待を受けてきた子供のことを指すらしい。
それがだんだん認知されて、今は親子関係に問題がある全ての子供にあてはまる言葉になったのだとか。
だからか、アル中ヤク中の話が多い。
そして子供も同じ道を辿るも、そこから立ち直ったみたいな話がメイン。
うちはただのモラハラで、お酒は関係ないし私も飲めない。
お酒というトリガーがある場合とは、やっぱり違うと感じる。
どっちの方が大変とかではなく、違う。
壮絶さで言えば、絶対にアル中の方が大変だと思うけど。
薬なんて論外。
個人的には直接被害のあるタバコの方が苦手だけど、お酒は本当に罪深いよな。
楽しい気持ちになれるのは羨ましいけども。