助けてという言葉
昨日の夜、母親と通話して号泣してしまった。
起きたら瞼が腫れて頭が重い。
不安を思い切り打ち明けた。
この気持ちを吐き出せる相手があまりにも遠い。
相当心配かけただろうけど、もうなりふり構っていられなかった。
それでも、途中何度も出かけた「助けて」「〇にたい」という言葉だけは最後まで抑えた自分を褒めてあげたい。
抑えることによって更に自分の首を締めているのも感じるけど、過剰な負担をかける訳にはいかない。
最近うつが悪化してきた気がする。
不安障害は確実に悪化した。
限界を感じる。
必死に大丈夫、まだ大丈夫と言い聞かせても、心が言うことをきかない。
自分がダメだと頑なに信じる手強い心がいる。
大丈夫という言葉を、批判的な気持ちが打ちのめしていく。
自分の言う大丈夫なんて信じられない。
自分が自分を1番信じてあげないといけないのに。
かといって周りにどんな優しい言葉をかけられても、頭を通り過ぎていくような感じだ。
病院の先生や周りの言葉をどうやったら素直に受け止められるようになるんだろう。
病院の先生が親身なのは仕事だからだと思ってしまう。
受け止めたい。
柔らかい心になりたい。
恐怖に打ち勝てる心になりたい。
自分が頑張るしかないのかな。
ムリにでも働きに出るべき?
今はムリをしないようにするべき?
本当はムリしないのが大事なのは分かってる。
そうすると空白期間が長引いて、仕事が探しにくくなるのが堪らなく不安。
分からない。
今は内に籠るのも外に出るのも同じくらい怖い。
世界の全てが怖くて身動きがとれなくなってる。
こんな状態から良くなるんだろうか。
不安が重くのしかかり、何もできない自分を責め続ける日々。
車のない自分ではどこにも行けない田舎なのがつらすぎる。牢獄みたい。
選択肢が少なすぎる。
その選択肢がなくなったら終わり。怖い。
助けてほしい。
助けて。